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月読神社鳥居と社殿
撮影平成28年1月28日 |
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月読神社(つきよみ、もしくは つくよみじんじゃ)
小田急線・柿生駅南口から柿生の里の散歩道(おっ越山経由)で里山風景を楽しみながら歩き、おおよそ20分ほど、月読神社に着きます。 下記「柿生の里散歩道」参照、柿生駅からあるいて参拝されることをお勧めします。
月読神社の正式名称は「月讀神社・つくよみじんじゃ」といい、ご祭神は「神月夜見尊・つくよみのみこと」です。 この神様は「闇に光を届け人々を導く神様」です。
21世紀になり、魚座からみずがめ座の時代へ入った象徴的なエネルギーをもったこの月読神社は大切なお役目があるものと思います。
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月讀神社の御鎮座地:
川崎市麻生区上麻生170番地、760番地
現在の住居表示では:
〒215-0021
神奈川県川崎市麻生区上麻生7-38-4
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月読神社の御祭神
月読神社の御祭神・神月夜見尊・つくよみのみことは伊邪那伎命(いざなぎのみこと)の右目を洗った際に生み成され、天照大神(おまてらすおおかみ)や須佐之男(すさのう)とともに
「三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし」と呼ばれています。 神月夜見尊の守備範囲は月と「夜の国」、それに対して天照大神は太陽、須佐之男は海原(うなばら)が守備範囲となります。
月読神社・祭神
配祀神 : 大日霊真尊(おおひるめむちのみこと) 白山媛命 猿田彦命
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月読神社・社殿と狛犬 |
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月読神社の由緒
月読神社社殿の左横にある案内板には次のように書かれています。
当社は約450年前、武蔵國都築郡麻生郷の領主小島佐渡守が打続く応仁戦乱の苦悩にあえぐ領民のため、天下泰平五穀豊穣を祈願して、伊勢皇大神宮別宮月讀宮の分霊を勧請、天文3年9月29日亀井城の卯の方に社殿を建立し、1尺1寸8分の尊像を奉安したのが創始である。
宝永5年の富士山噴火、又天保3年の大飢饉等に際し、上麻生三井・下麻生安藤の両領主を始め領民挙げての発願により、しばしば社殿を修復、領内安穏子孫繁栄の祈祷を行った。
明治43年4月内務省神社局は神社の合併を奨めたので大正5年7月
11日上麻生熊野神社・白山社、下麻生日枝神社を合祀、同時に指定村社麻生神社となったが、昭和8年2月月讀神社の社号は全國にも極めて稀なところから再び元の月讀神社を称えることになった。
その後、第二次世界大戦等幾多世情の変転を経て、社殿の荒廃が甚だしくなったため、復興の議が高まり、昭和40年後半年以来450戸の氏子及び崇敬者等相集い相謀り、総工費金4500万円也を以て、同49年9月
29日、鉄筋コンクリート神明造の新社殿が落成遷宮、引続き玉垣社務所等 51年3月、総誇示を竣成した。
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動画撮影を平成29年11月2日に行いました。 今回は柿の実幼稚園よこ、神社の南側の参道を通り、社殿までをアプローチしてみて、初めてこの参道のスゴサに気が付きました。
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月読神社への参拝客
普段は交通の便があまりよくない月読神社へ訪れる参拝客は多くはありません。 しかしながら、地元では、神社というとこの「月読神社」を指すことが多く、新年の参拝者はとても多くなります。
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平成21年度の元旦風景です |
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平成21年元旦・境内での薪風景 右奥には神楽殿 |
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月読神社 元旦の薪 暖かい火 |
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月読神社の境内(撮影平成28年1月28日) |
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月読神社の灯篭 |
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月読神社の境内・清清しさ
月読神社の特徴は神社の社殿というよりは、神社をとりまく、自然にあります。 広い境内をとりまいている木々の美しさ、そして竹林の美しさ、元気さが際立っています。
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天を突くような素晴らしい木々(楠木と思われます) |
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竹林(美しく整備されています) |
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月読神社へのアクセス
小田急線・柿生駅南口から徒歩23分: どうぞ、柿生駅南口から柿生の里の散歩道(おっ越山経由)で里山風景を楽しみながら歩くことをお勧めします。
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月読神社のある辺りは、古き良き里山の風情がまだ残っている貴重な場所でもあります。 月読神社への参拝は是非ともこの柿生の里・散歩道を通ってアクセスされることをお勧めします。
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月読神社の横には「麻生不動院」があります
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柿生駅から柿生中学よこ、おっ越山の徒歩をアップ walk
平成29年9月13日、残暑が残ってとても暑い日でした。 小田急線、柿生駅下車でおっ越山経由で この尾根道を歩いた動画をアップいたしましたので、ご参考にしてください。
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柿生の里・散歩道の入り口・柿生中学校横のおっ越し山 |
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柿生里・散歩道 月読神社:柿生駅の直角方向は浄慶寺へ |
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柿生里・散歩道 尾根道からの眺め |
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『古事記』ではイザナギが黄泉国から逃げ帰って禊ぎをした時に右目から生まれたのが ツクヨミで左の目から生まれたのがアマテラス鼻から生まれたのがスサノオで共に重大な三神(三柱の貴子)といわれています。
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目立たない月読命「ツクヨミのみこと」
神話の世界をよくよく見てみるとツクヨミはアマテラスやスサノオのように華々しい
活躍をすることがありません。 けっして、表舞台には登場しない、いわゆる
主役ではないのです。 非常に謎の多い神様です。 月読神社の数も驚くほど少ない。
ツクヨミは夜の神様、もしくは月の神様とも呼ばれています。
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アマテラスやスサノオを祀る神社は数万も数十万もあるのにツキヨミを祀った神社は全国でわずか八十社しかありません。 こちらの川崎市麻生区の月読神社も非常に珍しい・貴重な存在です。
あちらこちらに見え隠れするが決して表舞台には現れてはこない
ツキヨミ神の世界の裏社会をしきる見えない世界のリーダーのような不思議な力を持った存在です。
月読はつきをよむと読めますので、古来から暦との関係が深いと考えられます。 明治6年までは、月の満ち欠けや運行をみながら古人は暦を作った。 太陰暦のことです。いにしえの世から
人々は 月を読みながら 季節を知っては農作物を作り月を読みながら 潮の満ち干を知っては 海に漕ぎ出していったのでしょう。 |
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川崎市・麻生区(百合丘、新百合ヶ丘、柿生地区)ならびに近郊の神社
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ウェブページ作成 平成21年1月12日
更新 平成28年1月28日
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