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白鳥神社(しらとりじんじゃ)
白鳥神社は川崎市麻生区白鳥の丘の上・杜(もり)に鎮座され、すぐ横には「尻手黒川道路」が走っています。 小田急線の「五月田(さつきだい)」、もしくは「栗木台(くりきだい)」からの徒歩10ほどのところです。
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白鳥神社
鎮座地: 川崎市麻生区白鳥2-10-1
(旧)武州郡筑郡小机郷片平邑字吾妻970
御祭神:
日本武尊(やまとたけるのみこと)、木花開耶媛命(コノハナサクヤヒメノミコト)
併祭神:
イザナミノミコト、イザナギノミコト、天照大神(アマテラスオオミカミ)、、猿田彦命(サルタヒコノミコト)、宇氣母智命(ウガノミタマノミコト)、大山昨命(おおやまくいのみこと)、菅原道真
御霊現:
開運招福、請願成就、五穀豊穣、家内安全、交通安全、商売繁晶
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白鳥神社・参道
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白鳥神社の由緒沿革:
日本武尊は、景行天皇(けいこうてんのう) 90年~の御子で、御東征の帰路、弟橘比賈命(おとうとたちばなひめのみこと)を、お偲びになられ「吾妻はや」といわれた事に因み、当神社の鎮座地を吾妻と言った。 白鳥神社の社名は、日本武尊の魂が大白鳥となって天かけたという故事に依る。 現在の白鳥の地名は、当白鳥神社から名づけられている。
当神社は創立年代は不詳。 正徳4年(甲午・1714年)9月吉辰、小机郷片平邑総鎮守白鳥大明神拝殿破朽したので五力田邑の功力を加え再建され、片平村、五力田村の鎮守であった。 天保10年(1839年)9月吉日、法橋佐脇主馬作の銘がある御神像(宝物)が奉安された。
慶応元年(1865年)11月社殿建替、明治44年1月31日片平村内の熊野神社、山王社、天神社等6社を合併合祀した。大正4年9月21日供進の村社に指定された。
昭和2年2月本殿建替、昭和44年9月26日拝殿を亜鉛ぶきとするなど修復しながら、地域の氏神様・鎮守様として人々の心豊かな生活の守り神として崇敬されてきております。
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白鳥神社・社殿
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白鳥神社・手水舎 |
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白鳥神社・社殿 |
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白鳥神社・社務所 |
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白鳥神社 絵馬掛け |
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上の写真の上をクリックしてください。 生写真のサイズをゲット出来ます。 |
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白鳥神社 素晴らしい・龍神さま
白鳥神社の社殿、正面には素晴らしい「龍神さまの彫り物」があります。
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白鳥神社・社殿の龍神 (クリックしてください)
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浅間神社・木花開耶媛命(コノハナサクヤヒメノミコト)
白鳥神社の御祭神の中で「木花開耶媛命(コノハナサクヤヒメノミコト)」とあります。 美人の神様で有名ですが、白鳥神社に唐突に現れてきている感じて、きっと、理由があるものだろうと思っておりました。
本殿の右手、後ろ側にありました、ありました「浅間神社」の石碑です。 この石碑には「浅間神社 明治三十五年十二月、片平氏子中」と書かれています。 この地は、西の方角に富士山をクッキリと望むことができるのです。
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白鳥の石碑、浅間神社の石碑が並んでいます
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白鳥神社・動画配信
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白鳥神社・アクセス(道順)
白鳥神社へのアクセスは「小田急多摩線・五月台(さつきだい)」、もしくは「栗平(くりひら)」からそれぞれおおよそ徒歩10分。
車での参拝は、大きなサイズの駐車場がありますので、「尻手黒川道路」からお入りください。
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ウェブページ更新:平成27年8月29日
写真撮影日平成27年8月29日
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