アセンションが序曲・資本主義 の崩壊がはじまっております
現在は共産主義が消滅してしまった後、アメリカを中心にした「資本主義」の論理で世界が回っております。 これはすなわち競争の原理、大量生産、大量消費、そして大量廃棄であります。
大企業といわれる世界のエンタープライズはこの原理、原則で活動してお
りましたが、2007年の夏からアメリカで始まりましたサブプライム問題は金融システムの崩壊 → 実体経済への波及という状況にいたりつづあります。
資本主義の問題点を是正するべき天の理がは働きだしたと思われます(2009年前半)。
現在でもお金のない国、お金のない人は、毎日の食べ物を確実に手に入れることができないために餓死したり、栄養失調に陥っておびただしい数の人々が死線をさまよっているのです。
つまり、食料の公平な分配がされておりません。 ここでも、世界の穀物、食料はどのように生産、供給したら「儲かるのか!」の原理で動いております。
お金が全てであると言う「拝金主義」のもとで現在の資本主義が発展してきましたが、はたしてこの「お金」、「財産」、「名誉」、、、という我々の価値で人間の「幸せ」が買えたでしょうか?
多くの心ある人々がこの根本的なことに気がつきだしております。
結局、われわれが学べたことは:
つまり、これらのことを追求してますと、これでよいのだという、限度がないのです。 お金を例にとりますと、最初は100万円を手にしたいとおもいます。 しかし、ちょっと他人をみますと彼は200万円を持っている。 → 100万円では満足しなくなるのです。
アセンションと地球環境問題
地球はいま病める星になってしまくいました。 人間の環境破壊が進み、その地球自身も「生きております生命体です」ので「自然浄化、自然治癒力」があります。
いま地球がおかしくなっています。 世界中で、大地震や大洪水、竜巻、干ばつなどの被害が続出しているのです。 二酸化炭素による地球温暖化現象だとか、エルニーニョ現象だとか、いろいろ説明されていますが本当の原因は他にあるということです。 地球が熱くなっているのは確かなようですが、それは二酸化炭素のせいではなく、
太陽活動のせいであるといわれ始めています。
地球の次元上昇(アセンション)
この地球の異変は今後ますます強まると見られています。 2004年ごろから始まった地球の浄化現象はこれからがいよいよ本番を迎えます。
いま、ある意味では地球が悲鳴を上げ、人間本位社会の歪みが吹き出しています。 しかし、これは人間で例えれば病気の症状と同じです。
人類の意識が作り出した地球の病気が全快するために、経過しなくてはならないステップなのです。 全快した地球は、よたよたした哀れな姿ではなく、光り輝く健康体となります。
病気になって回復するときに経験する「好転反応」に似ております。 その地球に住むことのできる人間も、新しい意識に次元アップした新人類です。
まもなく地球と人類、そしてこの地球上のすべての生き物、物質が丸ごと次元アップします。今はそのための産みの苦しみをしていると思ってよいでしょう。
人類はこれからさまざまな「産みの苦しみ現象」を実体験することになります。
しかし、苦しみの程度は人の心の状態によって違ってきます。 エゴの強い人、気づきの少ない人ほど、大きな苦しみを味わうことになるでしょう。 各予言の示すところによると、その苦しみは「先に死んだ人をうらやましく思うほど」であるといいます。
2011年の3月11日の東日本大震災、そして福島原発・放射能もれ事故はまさしくこの状態だったのです。
これから、洪水、地震、突風とより大きなカタストロフィーが日本の地にも起こってくるといわれています。 この事象に対して、「恐怖」「恐れ」は一端、棚上げして、今という瞬間、そして自然からの恵みに「感謝」いたしましょう。
アセンションと新しい太陽系周期に突入
地球を含む太陽系の惑星全部は2004年あたりから新しい周期に入る転換期にあたります。
過去の2,150年は「魚座」の周期にありました。
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現在は「水瓶座」の周期に入りました!
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地球を含む太陽系全部は、黄道帯の星座との関連において宇宙空間を巡っております。 この黄道帯を一周するのに約2万5千年から2万六千年ほどかかります。 これを12星座の数で割ると、約2,150年となります。
魚座(パイシス)の持っているエネルギーの特徴は:
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個性性 → エゴイズム
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三次元的物質至上主義
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競争の原理
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男性的
水瓶座(アクエリアス)の持っているエネルギーの特徴は:
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人類に統合を提供する
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エゴからエヴァに変換
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精神的な価値観
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女性的