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写真:毘沙門天堂・鳥居 |
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毘沙門天堂(びしゃもんてんどう)・
金剛寺跡地
御鎮座地 :215-0035 川崎市麻生区黒川1570 毘沙門天堂
明治初期に廃寺となった金剛寺跡地に毘沙門天像が祀られた小さな堂(門口1.5m、奥行1.8m)はこの地域の守護神となっている。 質素な鳥居、ならびにお堂は綺麗に整われており、地元の方々が日々、整備に尽力されていることが分ります。
実は、おかちゃんは黒川の里をブラブラとあるいていて(汁守神社が目的地だった)、偶然にこの素敵な毘沙門天堂(毘沙門大堂)を発見したんです。 地図にも案内図にもどこにも載っていないこの「毘沙門天堂」は本当に地元の人だけのものと思われます。 このまま「そっと」しておきたいところです。
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毘沙門天堂へのアプローチ・正面に鳥居が見えます |
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毘沙門天堂・石仏群
境内の入口・鳥居の脇の石仏群は明治の時代に行われたとされる廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の傷跡なのか、首が落とされている。 石仏も苔がはえて、独特の雰囲気がただよいます。
鳥居の脇の石仏群
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毘沙門天堂・お堂
以前は高僧である行基が作成したとされる毘沙門天座像が祀られていたが、平成7年に盗難に遭い、現在は小さな毘沙門天立像が収められているいわれています。
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毘沙門天像が祀られた小さな堂
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毘沙門天立像
この小さなお堂にはかつては行基作と伝えられた毘沙門天座像が祀られていたが、平成7年に盗難に遭ってしまいました。 現在は小さな毘沙門天立像が収められている。 このお堂の中は薄暗くよく見ることができません。 目をならしてよく見てみると、うっすらと毘沙門天立像が見えてきました。 それをなんとか、撮影したものがこの画像になります。
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木彫りの毘沙門天立像 |
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お堂のさらに奥には石塔がありました |
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禅寺丸柿と毘沙門天堂
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毘沙門天堂・動画撮影
毘沙門天堂のこの素晴らしい「氣」をお伝えしようとsっひて、境内にて、動画撮影をトライしてみました。 撮影機材は手持ちのミラーレス一眼レフカメラ、ソニーα37。 レンズは標準の35ミリを使っています。 オートフォーカスを使わずに全てマニュアルフォーカスです。 撮影しながら、左手でフォーカスレンズを動かしています。 時々、おっとっと・逆方向へと回してしまい、ボケが進んでしまったことが気付いてから慌てて、また反対方向へとレンズをまわしています。 (笑)
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毘沙門天堂のあるところは黒川上営農団地
この地区は、農業振興地域に指定されている「黒川上営農団地」です。 新鮮な農産物の安定供給を図るとともに、優良農地確保のため土地基盤整備、および近代化施設整備事業を実施し、構造改革の推進を図っています。 都市農業の発展にまた、緑豊かな住みよい街づくりのためにおこなっています。
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黒川上営農団地概要:
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川崎市麻生区黒川上土地改良区
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農業振興地域指定 昭和46年度
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施行年度 昭和53年度から
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施工面積 20.3ヘクタール
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いまでも櫨を使った天日干しの稲
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毘沙門天堂への道に咲いていた鮮やかなサルビアの花
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黒川上営農団地の稲・まもなく稲狩りです |
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毘沙門天堂へのアクセス:
○ 小田急・多摩線 黒川駅、南口から徒歩おおよそ20分
毘沙門天堂へは正直言いまして、大変分りにくいと思います。 先ずは「汁守神社」を目指して行き、神社横にあるファーマーズマーケット・セレサモスの横の道を三沢川に沿って進みます。 三叉路をさらに直進です。 しばらくいくと、四差路がありますので、この四差路をちょっと通り過ぎ、農家二軒の間の狭い道を山側へと進みます。
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川崎市・麻生区(百合丘、新百合ヶ丘、柿生地区)ならびに近郊の神社
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神社に戻る
写真撮影 平成27年10月21日 ウェブページ作成 10月22日
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