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小寺・厳島神社(こでら・いつくしまじんじゃ)
神戸市西区伊川谷に在所の「小寺・厳島神社」は東経135度、子午線の極近く、135度文明にご縁がある、神社のひとつであると思われます。
小寺・厳島神社(こでら・いつくしまじんじゃ)は兵庫県・神戸市西区伊川谷小寺地区の山稜にある、小さな神社です。 地元では「小寺の弁天さん」と呼ばれて親しまれています。
明治時代の初期までは、この土地の名前の通り、小さなお寺が沢山あったところのようです。 広島県、宮島の末社であると思われます。
ご鎮座地 : 兵庫県神戸市西区伊川谷町小寺478番
小寺・厳島神社の入り口・うっそうとした森林の中にひっそりと鳥居があります。
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小寺・厳島神社の御祭神
神社の境内には、小さな神社の由来、ご祭神の情報を書いてあるものは見当たりません。 神戸の神社情報等々、いろいろ調査してみると、御祭神は宗方三女神のひとりの「市杵島媛尊(いちきしまひめ)」であることがわかりました。
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市杵島媛尊(いちきしまひめ)
別名、さよりひめのみことは水の神とご縁があり、左の絵のように、竜神を従えている。
おそらく、その昔、この伊川谷小寺地区の稲作は、水の管理が大変で、この神社のご祭神に雨乞いをときどきしていたのではないだろうか?
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市杵島媛尊(いちきしまひめ)とは
須佐之男命の十拳剣から生まれた五男三女神の一柱で、また宗像三女神の一柱。 神名の「イチキシマ」は「斎き島」のことを指し、は神に斎く島の女性という意で「いちきしまひめ」。 本地垂迹においては仏教の弁才天と習合し、同神とされました。
小寺・厳島神社の本社・広島県の厳島神社の祭神でもあります。 「イツクシマ」という社名は「イチキシマ」が転じたものと言われています。 この読みにくい漢字名のため、以下の別名があります。
「さよりひめのみこと」がわかりやすく、「さよりひめ」としても親しまれています。
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小寺・厳島神社の動画(YouTubeより)
平成26年6月27日、神戸市西区の障害者作業所・巣立ちに通っているあっ君の見学をしました。 作業所は畑を運営しており、無農薬の野菜を販売しているんです。 この畑の所在地は、神戸市西区伊川谷小寺の農地(畑)
です。 ふっと見ると、すぐ側に「厳島神社」の鳥居が見えました。 まったく無名の小さな神社です。
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小寺・厳島神社は小寺城跡
小寺・厳島神社のご在地は、現在の伊川谷を見下ろす、高台に立地しております。 その昔、この地には「小寺城」という小さなお城があったとのことです。
室町時代、明石川の支流である伊川中流部左岸から北方の高塚山にかけての位置に、小寺城と呼ばれる城砦があった。「播磨鑑」 「殿力地」という平地が城跡で、城主は小寺頼秀(姫路城主)の一族小寺河内守主馬之介則治と小寺官兵衛(黒田孝高)であるという。
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厳島神社からは伊川谷を見下ろす丘の上に立地しています。
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広島・宮島との関係もあるのでしょう
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厳島神社の社殿横の斜面
お勧めは神社社殿の横jのわき道を登ること。 とても清々しい「氣」に満ちており、自然に触れることができる。 |
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厳島神社・わき道最上部
わき道を登ることすぐに、名もない小さな社が現れます。 ここまで、是非お参りすることをお勧めします。 |
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厳島神社の横は作業所・巣立ちの畑
そもそも、この小寺・厳島神社を知ったきっかけは、おかちゃんちの「あっくん」が通っている、障害者の作業所、巣立ちの畑を見学するために、平成26年6月26日に訪れてときに偶然この神社を見つけました。
あまりにも、ひっそりと、小さな神社のために、地元の人以外は見向きもされないほど、目立たない神社ですが、その為か、神社の「氣」は清々しく、素晴らしいものです。
作業所・巣立ちの畑は厳島神社の横です
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小寺・厳島神社へのアクセス方法:
厳島神社・ご鎮座地: 兵庫県神戸市西区伊川谷町小寺478番
神戸市市営地下鉄、西神中央線「伊川谷(いかわだに)」駅下車、徒歩10分
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東経135度にご縁があるその他の神社
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