この階段を登りつめると大神神社・社殿(右手、石階段上)がある。
社殿ではたまたま、巫女さん二人が鈴をもって踊っていた。
大神神社とは
大和国の「一宮」として、広く崇敬されてきた大神神社(おおみわじんじゃ)。 ご祭神は「オオモノヌシノミコト」で、三輪山にその御魂が留められていることから、三輪山全体をご神体としている。
このため、大神神社には社殿はあっても、いわゆる本殿は存在しない。 建物を信仰の対象としないという意味では、古来日本の信仰の形をそのまま現代まで伝えている、日本最古の神社であるといわれている。
じつは、おかちゃんの目的はこの社殿を訪れることではなかったのです。 ご神体のもっとも近くに「Close Encountering」つまり最接近です。
社殿の左がわ、よく見ないと分からないし、なにも案内表示版も出ていないから見落とおそれあり。 三輪山の登山口へと向かう!! 朝早いせいかまだ誰もいない、ちょと不安がかすめる!
大神神社の由来
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三輪山登拝につづく
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