大神神社・ご神体の三輪山に行きました

大神神社のご神体・三輪山へ

登山口を目指して上に登っていくと大神神社の摂社である「狭井神社」がありました。　これは「三輪山」の登拝口にあたる神社で、ご神体にもっとも近い神社なので霊験あらたかなようです。

古来、日本には社殿という立派なものはありませんでした。　山や木々、一基の鳥居などスピリチュアルなエネルギーの宿った場所そのものが、信仰の対象となったのです。

神社の中には、山そのものをご神体としているところが少なくありません。　大神神社もそうなんです。　神聖な山が持っているパワーをおかちゃんは感じました。

狭井神社は三輪山への入り口

狭井神社の入り口にあった小さめの鳥居です。

狭井神社

狭井神社の社殿です。　これは先ほど見た大神神社の社殿より

ビンビンと霊感のエネルギーが感じます。　

三輪山

狭井神社、社殿に向かって右に上の写真にある登拝口があります。

三輪山のなかでも特に神聖な場所は「禁足地」とされ、人が

入ることは許されておりませんが、山頂を目指すだだ一本の

道だけは入山可能です。

標高４６０メーターと思って甘くみておりましたが、なんのなんの、その登りのきついこと、きついこと！

登り50分、下り40分の一時間半の大変は運動となりました！！　普通の人は優に往復2時間コースなのだそうだ！！　ご神体は撮影禁止、頂上で見たものは凄かった！！

首から掛けているものは神社で借りた鈴。　歩くたびにこの鈴が響きます！！

　

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