エド・デイムス元大佐
エド・デイムスは、かつて国防省諜報庁の遠隔透視部隊に所属する情報作戦将校であった。1970年代後半にカリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米国陸軍に志願し情報将校となった。 80年代前半に陸軍から派遣され、遠隔透視部隊の一員になったといわれる。
かつて米軍関係者で行っていた遠隔透視の実態を、あからさまに語り続けているのがエド・デイムス元大佐だ。 アメリカの有名なラジオ放送局 コースト・ツー・コーストに出演して、驚くべきことを発言して、一挙に有名になりました。
東日本大震災・福島第一原発事故も見えていた
今回、福島で起きた原発事故に関して、彼は米のインターネットラジオ次のように語っている。 「私は日本のテレビに出演するためー2003年に日本に行った。そのとき、東京の大地震の可能性を遠隔透視してみたが、結果は巨大な地震は来るものの東京はあまり被害を受けないということであった。 だが、
「原子力発電所が破壊され、チエルノブイリを越える放射能漏れがあるとの透視結果を得た。まさにその通りになった」。
「このとき、日本のテレビ局は聴衆に恐怖を与えるのを恐れて、この肝心なところはカットされ放映された」。
福島第一原発事故・がん患者は100万人
「ところで日本だが、残念ながらこれから膨大な人々に放射能の影響が出る。残念ながらこれから膨大な人々がガンになるとの遠隔透視の結果を得ている。ガンは特に福島の子供たちに集中するだろう。ガン患者は少なくとも100万人に達し、そのうち10万人は死亡する」
「子供のガンの発生は日本に限ったことではない。放射能はアメリカにも拡散しているので、子供のガン患者は増えるはずだ。またガンだけではなく、細胞の突然変異による奇形が増加するはずだ」