伊勢神宮は20年に一度式年遷宮で社殿が新しくなります

皇大神宮

   

伊勢神宮(内宮)

   
     
   
   
 
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式年遷宮(しきねんせんぐう)

20年に一度ご正宮のご社殿をすべて建て替え、神様のお召し物やお調度品である「ご装束神宝」の一切も新たにして、神様に新しいご社殿へお遷りを願う、伊勢神宮の最大かつ最重要のお祭りです。

第一回の式年遷宮が内宮でおこなわれたのは、持統天皇4年(西暦690年)のことです。 それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年(2013年)に第62回が行われることになっております。

 
 
 
 

 

伊勢神宮参拝

平成18年9月30日〜10月1日にかけて、おかちゃんは二日がかりで「伊勢神宮」をおとづれて来ました。 そうです、一泊二日をかけてじっくりと見てきました。

さらに、今回のメインのイベントは「内宮」の夜間参拝そして「新御敷地(しんみしきち)」内の立ち入り、清掃 御奉仕活動です。 これは「伊勢神宮崇敬会・会員研修会」として行われました。 この伊勢神宮崇敬会についてはこちらをアクセスしてください。

1、300年もの長きにわたり、式年遷宮を繰り返してきた伊勢の神宮。そのお祭りを象徴するのが、隣り合う二つの宮地、御敷地(みしきち)です。

今回の参拝でもっとも驚いたのはこの「御敷地」で生きたオタマジャクシに遭遇した事です。 そのオタマジャクシはエネルギー体そのものでした。

参考:伊勢神宮崇敬会

遷宮で結ぶ人の輪こころの輪、お伊勢さまと皆様の架け橋 伊勢神宮崇敬会 〒516-0025 伊勢市宇治中之切町152 電話(0596)24-7162 

 
 
 
 
伊勢神宮 宇治山田駅(近鉄)  

伊勢神宮へはやはり、近鉄特急で名古屋から、もしくは大阪の「鶴橋」からが良いようです。

目指すは、「宇治山田」駅です。

外宮・豊受大神宮(とようけだいしんぐう)

天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしている。

内宮・皇大神宮(こうたいじんぐう)

皇室のご祖神の天照大神をおまつりしている。

 
 
宇治橋は五十鈴川にかかる橋、伊勢神宮の内宮へ  
宇治橋(うじばし)

五十鈴川に架けられた全部木造の「橋」は神宮の表玄関です。

長さは101.8M、橋の入り口に「宇治橋鳥居」があります。

これは旧御正殿の棟持柱をリサイクルして使っております。

     
五十鈴川(いすずがわ)

宇治の川上にある「五十鈴川」はその水の美しさ、清さでぴか一です。

  宇治橋からみた五十鈴川 (伊勢神宮)
     
伊勢神宮への道、玉砂利  

神苑(しんえん):

玉砂利の道がつづきます。 右手の美しい松は「大正天皇お手植えの松」です。 皇居前の雰囲気によく似ております。 いや、もっと似ているのは、皇居の東御苑(旧江戸城跡)

     

手水社

これ以後は「お手洗い」場所が無いので、要注意です。

 

  伊勢神宮 手水社
     
伊勢神宮 一の鳥居  

一の鳥居(いちのとりい)

手水社の隣りにあるのが「一の鳥居」です。 いよいよ、ここからが「皇大神宮」のふところになって行きます。

 

 
 
 
 

御正宮(ごしょうぐう)

伊勢神宮 御正宮 (内宮)

 
 
伊勢神宮・内宮 夜の部

次期遷宮御敷地清掃奉仕

御敷地

     
         
 
 
 

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