合気道の開祖・植芝盛平先生との出会い
山本光輝氏は合気道7段の腕前です。 これは開祖、植芝盛平先生から合気道を練習する際、「強くなるな」「言霊を体現しろ」と指導を受けました。
たくさんのムダのある人間の動き(物質的にも、精神的にも)から、ムダを省き本来の自然体になる、「禊(みそぎ)わざ」が合気道であり、「言霊を体現する」ことにつながる。
そして、素直できれいな(ムダの無い)魂そのものになったときに、人間の本当のエネルギーが
出てくる。 村上和雄先生の人間の使われていないDNAにスイッチが入ることに通じるのだそうです。
行きづまったときは原点に戻れ
山本光輝氏が仕事上でいきづまったときに「初心に返ってやり直そうと決心した」、そしてこの場合の初心とは、言葉の大元である「いろは」に返るのだということに思いいたるのでした。
そのきっかけを与えてくれたのは氏の娘さん(当時小学4年生)からでした。
このときの想いを山本光輝氏が語っております。 約5分です。
この書からは強い光が出ている
光輝氏は第一回「いろは書」個展を東京の百貨店で1982年に開きました。 この折、来場した数名の方々から「書から眩いほどの光が出ている」との指摘を
受けて、初めてこの「いろは書」の不思議に光輝氏自身も気が付いた。 この指摘をした人々は精神性の非常に高い方々で、「スピリチュアル」、つまり「霊能者」でした。
高い治療エネルギーを持つ書である
光輝氏は1996年、ドイツを訪れた際に歯科医師の「ウイリバルド・メリシュコ氏」に会う機会があったそうです。 メリシュコ氏は、ドイツで30年以上も「自然治療法医学」、「宇宙エネルギー」を研究してこられ、
この分野ではヨーロッパでは第一人者でもあります。 氏はEAV(量子磁場共鳴分析器)という機械で波動の測定もいたします。
メリシュコ氏は光輝氏の「いろは書」を波動をEAV機で測定したところ、信じられない事が起こりました。 そのEAV機の数値がMAXまで行ったのでした。
さらに、この書を部屋に置いて飾っておくと、不思議なことが次から次に起こりはじめました。
- 医者から見離された病気が全快した。
- 引きこもりの若者が普通の生活に戻った。
- 仕事場での思わぬ昇進が叶った。
- うつ病の症状が緩和された。
かなは「仮名」、かつては「神名」=カムナ
かつての日本では「神名」とかいて「カムナ」とよむものがありました。 ですから、いろは48文字というのは、48の神さまの姿、象徴であるといえます。
この神名文字について山本光輝氏が語っております。 とても参考になります。