お初天神 露天神社

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お初天神・正式には「露天神社」 (つゆてんじんじゃ)

通称「お初天神」、正式名は「露天神社」 (つゆてんじんじゃ)。 近松門左衛門作「曽根崎心中」より元禄16年4月7日、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が露天神社の森にて情死する事件が起こった。 これを近松門左衛門が「曽根崎心中」として劇化、大評判になり、以後たくさんの参脂回向の老若男女が押しかけた。 以後、人々は露天神社を「お初天神」と通称するようになった。

 

お初天神・【露天神社の由来】

社伝によれば、創建は一千百有余年を遡り、文徳天皇の御代、嘉祥三年(西暦850年)に定め給いし「難波八十島祭」の旧蹟にも教えられ、「住吉地曽祢神」を祀ると伝えられる。 

往地この地は曽根州と称する孤島にて曽根州その後の曽根崎の地名はこの御神名より起こるとされています。   平安期、渡辺十郎源契来たりて入植せしりょり、渡辺氏一族を始め移植の民、次第に増し、曽根崎村として発展し、当神社も「産土神・曽根崎天神」として尊崇された。 

現在も梅田、曽根崎地区の鎮守として信仰を集めている。

昌泰四年(西暦901年)菅原道真公筑紫に左遷の途次、当地を過ぎ給う折、当神社の境内の草木露深ければ:

【露と散る 涙に袖は朽ちにけり 都のことを 想い出づれば】

と詠ぜられ、菅公大宰府にて御他界の後、その道徳を偲び奉り合祀し、右の御歌うより 【露の天神社】 と称することになった。

 

【御祭神】

  • 少彦名大神

  • 大巳貴大神

  • 天照皇大神

  • 豊受姫大神

  • 菅原道真公

 

お初天神の例大祭

おかちゃんも、平成13年の夏に初めてお初天神様に行きました。 JR大阪駅、もしくは阪急梅田から徒歩5分のところ。 お初天神さまも気に入りましたが、このまわりの飲食店街が情緒があり、すご〜く大阪的で気に入りました。

 

 

 

お初天神様、大阪駅からすご〜く近いところにあり!

 

7月11日(金)の夜、白く見えるのはおみくじ の束!

 

最初に目指した焼き鳥やさん、残念超満員!!

 

替わりに、お好み焼き”福助”に入る!

4人でたらふく、飲んで、食べて、計8千円でした。

 

お初天神は曽根崎心中で有名です!!

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