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Photo: The Pagoda of
Double Bridge at the Palace |
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ニビルNibiruとは
ニビル Nibiru
とは、太陽系の10番目の惑星で別名PlanetXプラネットXとも呼ばれている、公には認知されていない謎が多い惑星です。 この場合のXとは10番目という意味と
ともにX(謎)という意味が含まれています。 もっとも太陽自身と月を含めて惑星をカウントすると12番目にもなります。 ニビルは褐色矮星です(かっしょくわいせい)、英語では
Brown Dwarf
と表します。 可視光線帯域内での観察はほとんど不可能です、故に天体観測所の従来の望遠鏡で観測が難しいのです。
ニビルは太陽との兄弟星、もしくは太陽の伴星といわれています。 そもそも、太陽のような恒星はバイナリーシステムであり、二つでセットを組んでいるのが宇宙の仕組みなのです。 太陽はまだ光輝く存在なのですが、
ニビルは木星と同等の大きさで、大きくないために、その恒星としての役割は終盤に達してしまっているようです。 ですから、自らの光は発せず、褐色矮星として、赤外線が出ている程度です。
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太陽・月を含めてニビルは12番目の褐色矮星 |
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ニビル3600年周期の超楕円軌道
冥王星よりはるか遠いところに位置しているニビルはなんと、太陽の周りを地球年月で言えば3600年の超楕円軌道をもって一回りしているのです。 今から、3600年前というと、日本でいえば縄文時代後期、世界的にはシュメール文化が花開いていた時期に相当します。
もしくはエジプト文明が華やかしころに、「出エジプト記」にあるように、エジプトで大きな気象転換、天変地異があり、エジプトを逃げ出したという時期にマッチいたします。
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3600年の超楕円周期の二ビル |
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ニビルの軌道は従来の惑星の面とはPlanetXのエックスは「クロス・横切る, 交わる, 切る」という意味にもなり、上記の赤の線で表している面になります。
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日月神示に見る、ニビルの記述
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。 地上世界が「大峠」を最終段階を迎える前に、天にまず何らかの予兆があることが語られています。
天つ巻 第13帖
富士の巻 第16帖
「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出てきたら、この世の終わりと思えかし、この世の終わりは神国の、初めと思え臣民よ、神々さまにも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意を急ぐぞよ」
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二つの太陽が見えたら、二つ目が二ビルの可能性が大 |
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ニビルとシュメール文明
【シュメール】とはは、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明
のことを言います。 この文明は初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えました。 シュメールは、シュメール人が文明を築いてから、アッカドやバビロニアの支配を受けてシュメール人が姿を消し、さらにバビロニアがペルシャ帝国に併合されるまで続きました。
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シュメールの遺跡から出た粘土板 真ん中に描かれたものが二ビルとみられる |
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シュメールには沢山の粘土板「シリンダー」と呼ばれる絵画・マーク類が残されています。 この中で、意味不明のデザインが多数描かれているのです。 例えば、このシリンダーはいったい何を書いたものなのでしょうか?
どうやら、ど真ん中にある不思議な「鳥」のような形をしたものが「二ビル」との情報を得ました。 シュメールにはこのニビルのことを「デストロイヤー」(
破壊者)と呼んでいたようです。
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ニビルはデストロイヤー
シュメールの人々が「デストロイヤー(破壊者)」と読んで恐れられていた存在である、その主な理由は「地球規模の大変動をもたらすから」といわれています。 なぜか、上記の日月神示の啓示とよく似ていることに気がつきます。
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「艮の金神」(うしとらのこんじん)と二ビル
二ビルはザ・デストロイヤー破壊者という不名誉なニックネームをもっています。 人類にとっては、この世の終わりかと思われるような、天変地異を連れてくる二ビルは、もしかすると、人類の救世者にもなる可能性があります。
京都の綾部市に本部を持つ「おほもと教」の教えに「艮の金神」(うしとらのこんじん)があります。
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三千世界一度に開く梅の花
三千世界一度に開く梅の花、艮(うしとら)の金神(こんじん)の世に成りたぞよ。 梅で開いて松で治める、神国の世になりたぞよ。 今日(いま)は獣類(けもの)の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。 是(これ)では、世は立ちていかれんから、神が表に現れて、三千世界の立替え立直しを致すぞよ。 用意をなされよ。 この世はさっぱり、新(さら)つの世に替えて了(しま)ふぞよ。
三千世界の大洗濯(おおせんたく)、大掃除を致して天下泰平(てんかたいへい)に世を治めて、万古(ばんこ)末代(まつだい)続く神国の世に致すぞよ。 天理、金光(こんこう)、黒住(くろずみ)、妙霊(みょうれい)、
先走り、とどめに艮(うしとら)の金神が現れて、世の立替えを致すぞよ。
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ザ・デストロイヤー・破壊者
艮(うしとら)の金神が現れて、世の立替えを致すぞよ。
これぞ、正に二ビルが空に現れることではないでしょうか?
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シュメールの神話では原初には太陽アプスと水星ムンムとティアマト、この3つしかなかった。
だがやがて水星とティアマトの間に金星と火星、外側に木星と、冥王星付きの土星、彼方に天王星と海王星が生まれた。そこにニビルが土星に接近! そのため冥王星が弾かれ、ティアマトの衛星キングとニビルの衛星が激突する! このためティアマトの軌道が狂って、ティアマトは2つに分裂! その1つが木っ端微塵になり小惑星帯になる。 もう1つとティアマト衛星キングが地球と月になる。
そしてニビルは小惑星帯付近を近日点とする3600年周期の楕円軌道を描く❗ ティアマト(tiamat
)を大和と観ると、面白いかも知れない。 ティアマトは原初の海の女神で混沌を意味する。
以上 UFO研究家 竹本良氏からの情報です。(下記の図を含む)
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