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から かま じん じゃ |
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出雲の国平田市 |
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韓竈神社(からかまじんじゃ)
この難しい漢字は【からかまじんじゃ】と読みます。 韓国の「韓」と登用漢字では見つけることが出来ない漢字「竈」と両方で韓竈(からかま)です。 この語源のカラカマは朝鮮から渡来した「釜」を意味するとされています。 韓国とここ出雲の国はその昔は強い結びつきがあったものと思います。
由緒書きを参照すると:
「これは 祭神の素蓋嗚命が 御子神と共に 新羅に渡られ 我が国に「植林法」を伝えられると共に「鉄器文化」を開拓されたと伝えられていることと、関係があろう。 又当社より奥部の北山山系が 古くから産銅地帯といわれ金掘り地区の地名や 自然銅、野タタラ跡、などが見られることと、鉄器文化の開拓と深い関係があるといわれている。」
YouTubeの動画でも公開してます。
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韓竈神社(からかまじんじゃ) の鳥居前 平成25年4月12日撮影 |
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鎮座地 :
島根県平田市唐川町字後野四〇八番地
主祭神 :
素蓋嗚命(すさのうのみこと)
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韓竈神社(からかまじんじゃ)
の 由緒 :
韓竈神社(からかまじんじゃ)
の鳥居の場所にある「由緒」書きには次のように書かれていました。
出雲国風土記(七三三年)には韓?社 延喜式神名帳(九二七年)には韓竈神社 と記されており創立は不詳である。 非常に古い由緒を持つ神社である。
社名の カラカマは朝鮮から渡来した「釜」を意味するとされている。 即ち これは 祭神の素蓋嗚命が 御子神と共に 新羅に渡られ 我が国に「植林法」を伝えられると共に「鉄器文化」を開拓されたと伝えられていることと、関係があろう。 又当社より奥部の北山山系が 古くから産銅地帯といわれ金掘り地区の地名や 自然銅、野タタラ跡、などが見られることと、鉄器文化の開拓と深い関係があるといわれている。
「雲陽誌」(一七一七年)によると、当社は 素蓋嗚命を祀るとして 古老伝に「素蓋嗚命が乗り給いし船なりとて、二間四方ほどの平石あり、これを「岩船」という。 この岩は 本社の上へ西方より屋根の如くさしかざしたる故に 雨露も当たらず世俗に「屋方石」という。
又 岩船のつづきに周二丈余り 高さ六間ほどの丸き立岩ありこれを「帆柱石」という。社への入口は 横一尺五寸ばかり高さ八尺ほどの岩穴となっており 奥の方まで二間ばかりありこれが社までの通路となっている」と記されている。
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韓竈神社(からかまじんじゃ)
の参道
韓竈神社(からかまじんじゃ)
の駐車場から神社までは約800メータ。 車一台がやっとという、この道が素晴らしい、自然の息吹、宇宙エネルギーをビンビンと感じることが出来る場所です。
写真ではこの精妙なエネルギーを表現できませんが、とにかく素晴らしい。
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韓竈神社(からかまじんじゃ) の社殿まで300段
さて、鳥居で一礼して、目の前の石段を登りはじめました。 普通の神社と同じように、ちょっとで社殿に着くものと思ったら、、大間違いです。 なんと、この石段は300段。
自然石を使った石段です。 ありがたいことにロープがあります。
上に行けば行くほど、急峻な石段です。
巨石に木が張り付いています スゴイ生命力。 |
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韓竈神社(からかまじんじゃ)
最後の難関は
急峻な石段を登りつめた先にあったのはこの巨石でした。 人、ひとりがやっと通ることができそうな狭い空間。 幅は45センチメータほどあるそうです。 つまり、メタボのおじ様、ちょっと太めの人は無理をしないほうが良さそうです。
この巨石の間を通り抜けます。 荷物を持っていると大変ですよ。 |
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韓竈神社(からかまじんじゃ) 社殿
巨石を通り抜けたところにある社殿 ここまで来るのに命がけ(?) |
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今回のメンバーは:
もくさん、あさこさん、ひとみさん、ゆみこさん。 |
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バックの音楽は藤木太郎氏の「こころの宇宙」です
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参拝日: 平成25年4月12日 WEB作成 平成25年5月4日
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